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コスパ重視派必見!リーズナブルで高品質なオフィス家具ブランド紹介

  • 執筆者の写真: 康平 鈴木
    康平 鈴木
  • 9月24日
  • 読了時間: 5分

オフィス移転や内装リニューアルの際に欠かせないのがオフィス家具の選定です。

しかし、法人として家具を一式揃えるとなると、デスクやチェア、収納棚など、多くのアイテムを大量購入する必要があり、費用は決して小さくありません。

そこで注目したいのが、「リーズナブルかつ高品質」なオフィス家具ブランドです。コストを抑えつつ、耐久性やデザイン性を兼ね備えた家具を選べば、長期的な満足度も高まります。

本記事では、コスパ家具を求める企業担当者のために、法人向け家具ブランドの選び方と、おすすめのブランドを紹介します。


1. コスパ重視のオフィス家具選びで押さえるべきポイント

まずは、リーズナブルで高品質な家具を見極めるための基準を整理しましょう。


1-1. 耐久性と保証期間

法人向け家具は、毎日長時間使用されるため、耐久性が重要です。天板や脚部の素材、キャスターの耐荷重、張地の摩耗耐性などを確認しましょう。保証期間が長いブランドは、それだけ製品への自信を示しています。


1-2. 機能性と拡張性

最近のオフィスは、フリーアドレスやリモートワーク対応が増えています。可動式デスクやスタッキングチェア、配線収納付きテーブルなど、柔軟にレイアウト変更できる家具を選べば、将来的なレイアウト変更にも対応可能です。


1-3. デザインと統一感

コスパ家具でもデザイン性を妥協する必要はありません。色や素材の統一感を持たせることで、低価格家具でも高級感のある空間を演出できます。


1-4. 納期と大量発注対応

移転や改装のスケジュールはタイトになりがちです。納期が短く、大量注文に対応可能なブランドを選ぶと安心です。


2. コスパ重視派におすすめのオフィス家具ブランド

ここからは、法人向けに人気のオフィス家具ブランドを、コストパフォーマンスの高さという観点から紹介します。


2-1. オカムラ(Okamura)

日本を代表するオフィス家具メーカーで、法人向け家具の品質と耐久性に定評があります。高機能チェア「コンテッサ」シリーズが有名ですが、比較的リーズナブルなラインも展開しています。中古市場でも状態の良い製品が多く、リユース活用も可能です。


【おすすめポイント】

  • 耐久性抜群で長期利用向き

  • 部品交換やアフターサービスが充実

  • 高級モデルからコスパモデルまで幅広く選べる


2-2. イトーキ(ITOKI)

デザイン性と機能性のバランスが取れたブランド。法人向け家具としては価格帯が幅広く、特にシンプルなデスクや収納家具はコスパ家具として人気です。省スペース設計の商品も多く、都市型オフィスに最適。


【おすすめポイント】

  • コンパクトで洗練されたデザイン

  • フリーアドレス向け家具の充実

  • 中価格帯でも高耐久


2-3. コクヨ(KOKUYO)

文具メーカーとして有名ですが、法人向けのオフィス家具も豊富。特に会議テーブルやワークデスクは、価格を抑えながらも安定した品質を誇ります。大量発注にも強く、短納期対応が可能。


【おすすめポイント】

  • 信頼性の高い品質管理

  • 会議室・執務エリア・休憩スペースまでトータル提案可能

  • 大規模導入事例多数


2-4. PLUS(プラス)

低価格帯でありながら耐久性の高い家具が揃うブランド。特に「平机+ワゴン」セットやミーティングテーブルは、中小企業やスタートアップ企業に人気です。


【おすすめポイント】

  • 初期費用を抑えたい企業に最適

  • 必要最低限の機能でシンプル設計

  • 在庫が豊富で短納期納品が可能


2-5. ニトリ ビジネス(Nitori Business)

一般消費者向けのニトリが展開する法人向けサービス。圧倒的な低価格と全国配送網を活かし、オフィス移転や開業時のコスト削減に貢献します。


【おすすめポイント】

  • 圧倒的な価格競争力

  • 全国どこでも配送・設置対応

  • カフェ風やリラックス空間向け家具も豊富


2-6. IKEA Business

北欧デザインとリーズナブルな価格が魅力。法人向けのまとめ買いサービスもあり、スタートアップやデザイン重視のオフィスにぴったりです。


【おすすめポイント】

  • デザイン性が高く、空間演出が容易

  • DIY組立による低コスト化

  • 店舗で現物確認可能


3. コスパ家具を賢く導入するための方法

家具選びはブランド選定だけでなく、購入方法も重要です。


3-1. 中古・リユース家具の活用

大手オフィス家具ブランドの中古品は、耐久性が高く、状態が良いものが多いです。新品の半額以下で導入できることも珍しくありません。


3-2. リース・レンタルの活用

短期プロジェクトやレイアウト変更が頻繁な企業は、購入よりもリースやレンタルの方がコストを抑えられる場合があります。


3-3. 大量発注による割引交渉

複数拠点やフロア分の家具を一括発注すると、値引きや配送費無料などの特典が受けられることがあります。


4. まとめ

オフィス移転や内装刷新において、オフィス家具ブランドの選定は長期的なコストと働きやすさに直結します。安いからこれでいいではなく、耐久性・機能性・デザイン性をバランスよく満たすコスパ家具を選ぶことで、結果的に経費削減にもつながります。

今回紹介した法人向け家具ブランドは、どれも品質と価格のバランスが取れており、多くの企業で採用実績があります。ぜひ、自社のオフィス環境や予算に合ったブランドを選び、快適で効率的な職場づくりを実現してください。


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